高校時代の自己満で失敗した恋愛に絶望した僕について

どうもこんにちは。しゅうです。

恋愛に絶望した僕の高校時代について

今回はそんな話をしていきます。

 

過去の恋愛がうまくいかなくて絶望して

もう恋愛なんて辞めてやる!一生恋愛したくない

なんて思っている方は結構多いと思います。

 

僕も恋愛においては失敗が幾度となく多かったです。

恋愛を学んでネトナンや女の子に慣れるまでは

本当に恋愛に失敗しまくりだった。

 

特に中高生時代においては、

自分から好きになった人と付き合えるなんてことは皆無でした。

 

中学や高校の頃は常に同級生に好きな人がいました。

中でも絶望を感じるほど悔しかったのは

確か高2、高3の頃に好きだった幼馴染の女の子だった。

 

恋愛で絶望を感じまくった幼馴染への恋

 

彼女とは幼稚園、小学校、中学校、高校とずっと一緒だった。

最初は全く恋愛感情がなかったので、

僕は難なく連絡先を聞くことができたし、

普通に友達としてメールをしていた。

 

でも、ある時冷静に彼女のことを見ていると、

あれ、結構可愛くて良くないか?

と思うようになった。

 

性格がすごく明るくて、

少しうるさいくらいの感じだった。

だから、小学校の時とかはなぜかよく喧嘩をしていた。

 

恋愛で絶望する原因となった僕の大きな勘違い

 

で、だんだんと彼女への恋愛感情が大きくなった時に、

僕がメールで、「いつの間にか可愛くなったな!」

という風に言ってみた。

メールの癖に相手がそれを読んでいることを想像すると

僕にとってはかなり勇気のいることだった。

 

すると、彼女は

幼馴染「わぁ。嬉しいなー!しゅう君もいつの間にか格好良くなっていると思っていたよ?」

という風にまさかの返事が返ってきた。

今考えると、お世辞かもしれないじゃんと思うのだが、

僕はそれを完全に鵜呑みにして、これはイケると思ってしまったのだ。

 

それからも確か毎日のようにメールを送っていたのだが、

今考えると結構しつこかったよな絶対。。。

と思った。

 

そして、遂に僕はメールでだが告白をした。

一か八かだったのだが、

彼女は僕に「嬉しい!でも部活とかもあるからちょっと考えさせて」

と返事をくれた。

 

この返事が来ても、

なぜか僕は待てば付き合えると勝手に舞い上がっていた。

んで、待つこと1週間か2週間くらい。

 

恋愛でフラれて大きな絶望をした

 

彼女は僕にまさかの返事をくれた。

それは、「ごめんなさい。忙しすぎてしゅうくんとの恋愛は考えられません。」

という感じであまりにもストレートにフラれてしまった。

 

今考えると、そりゃ振られるわなって

当時の僕にはっきりと言いたいのだが、

あまりにも自信があったために僕は超落ち込んだ。

 

これが恋愛への大きな絶望と

完全に自分の自信がなくなってしまったのである。

何をするにもやる気が起きなくなって、

やはり自分はモテないんだと超落ち込んだ。

 

しかも無理と言われて諦めるべきなのに、

諦めもつかなかった。

んで、僕はしばらく落ち込んでしまって

しばらく恋愛をする勇気も持てなかった。

 

告白しフラれた後の学校はそりゃ気まずい

 

せっかく仲の良い幼馴染だったのだが、

こうなってしまってはもちろんしばらくは気まずかった。

確か高校時代はもう話すことができずに終わった。

 

廊下や選択音楽などの同じ授業でも

もちろんお互いに会話することなんてできなかった。

それに他の女子に喋られてしまうことで、

噂はどんどん広まっていった。

 

いやー、振り返れば気まずかったな。

別に気にせずに話しかけにいけば良かったのだけれど、

僕にはそんな勇気がなかった。

 

確かこの後に話せたのは高校を卒業してからの

成人式くらいだったかな。

その時も成人式の飲み会で彼女の方から話しかけてくれたから

話せたのだ。なんとも情けないなって思う。

 

完全なる自己満の恋愛だもん。絶望するのも仕方なかった。

 

今考えると、

この時って相手の気持ちを全く考えてなかったなって思う。

なんていうか、相手と付き合いたいばかりで、

メールでも相手を楽しませることとか考えていなかった。

 

付き合いたいという目先のことばかりに気を取られて、

女の子を楽しませるとか、喜ばせるという意識が

全くもってなかった。

 

これって、相手の女の子からしたら、

いやいや、お前と恋愛していても何のメリットもないじゃん

と一撃必殺で切られてしまうだろう。

 

もしもあの頃の自分にアドバイスをするとしたら、

例えば、美味しいスイーツの喫茶店があるから

一緒に行こうよ!甘いもの好きだろうから是非食べて欲しいんだ!

とかでもいいと思うんだ。

 

それは勇気がなくてもできることだし、

付き合いたいならその前に一度くらいデートをする

勇気は必要である。

それに美味しいものを相手に食べさせてあげたい

という相手にとってのメリットがあるからだ。

 

相手を笑わせるとかも相手は笑えば楽しくなるわけだし、

相手の趣味や好きなものについて

たくさん話すとかそういうこともできたよなって思う。

 

シンプルにまとめると、

自分のことばかりじゃなくて、

相手のことを考えた恋愛をすれば成功確率も上がるよ

っていうことですね。

 

可能なら過去の自分にしっかりと指導したいところだが、

それは無理なので、

僕自身もこの失敗を踏まえて前向きに恋愛していきたいなと

思うます。ということで今回は以上です。

ありがとうございました。